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A-863

PC評価用透明ペレット耐衝撃改質剤

元の透明性を保ちながら、PCの柔軟性、衝撃応答、靭性を高める評価に向けた透明ペレットです。

A-863 透明ペレット
透明ペレット
推奨材料PC
初期添加量初期評価範囲:2~4%
形状・包装透明ペレット
25 kg業務用袋
TDS由来の技術プロファイル

A-863に記載された主要値

以下の技術値は最新版TDSに基づき、グレード選定と初期配合検討を支援するために掲載しています。

項目記載値試験方法
密度1.2 g/cm³—
メルトフロー指数10 g/10 min—
分子量>500,000—
ノッチ付きアイゾット衝撃強度123 J/mASTM D256
引張強度120 MPaASTM D638
曲げ強度87 MPaASTM D790
破断伸び68%ASTM D638
曲げ弾性率2,280 MPaASTM D790
光線透過率89%ASTM D1003
灰分<0.1%—
水分<0.1%—
選定の方向性

このグレードが想定する用途

  • PCの耐衝撃性・靭性評価
  • 透明性を考慮した配合比較
  • 小ロットでの管理評価
評価手順

初回評価の準備方法

  1. 01

    本グレードとPC樹脂を5~8分混合します。

  2. 02

    ベース樹脂、厚さ、加工条件を比較サンプル間で統一します。

  3. 03

    成形後24時間以上経過した安定サンプルを比較します。

TDSに基づく相違点

本モデルを独立して評価する理由

A-863は、この第一グループにおけるPC専用の透明グレードです。TDSにはノッチ付きアイゾット衝撃強度123 J/mと光線透過率89%が記載されていますが、ヘイズ欄に数値はありません。

評価上の境界

原資料からは判断できない事項

  • A-863はPCで評価してください。原資料TDSはSAN、AS、PMMA、PET、PPへの適用を示していません。
  • 原資料のヘイズ欄が空欄のため、A-863のヘイズ値を公開しないでください。
  • 樹脂、乾燥、試験片形状、加工条件を統一し、成形後24時間以上経過してから比較してください。
技術資料

最新版TDSと用途選定ガイド

出典ファイル: a-863-tds.pdf. 光学・機械特性は樹脂、添加量、厚さ、加工条件で変化します。量産前に最新版仕様をご確認ください。

担当部門
ARGIOPE® Jindaquan 技術サポート
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